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ミッション:インポッシブル

久し振りに、ミッション:インポッシブルを見た。
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トム・クルーズ演じる主人公イーサン・ハントは、
チーム・リーダーのジム・フェルプスとともに、
世界を股にかけて活動する、CIAの腕利きのスパイ。

しかし、CIAが内部通報者をあぶりだそうと秘密裏に仕組んだ
プラハでの作戦が失敗に終わり、
唯一生き残ったハントは、
CIAから裏切り者のレッテルを張られてしまう。

ハントは、自分の身を守るため、地下に潜り、
プラハの作戦で実は死んではいなかったジムの妻、クレアとともに、
仲間を集め、真の裏切り者を探し出すために奔走。

裏切り者につながる武器商人マックスと取引するため、
ハントはCIA本部に潜入し、コンピュータから、工作員のデータを盗み取る。
この潜入シーンは見どころの一つで、
トム・クルーズのロープを使った、見事なバランス感覚に陶酔し、
次々起こるトラブルに手に汗握る。

時を経ず、ハントは、マックスとのコンタクトに使った聖書に
「ドレイク・ホテル」のスタンプを見つける。
これで、ハントはジムがドレイクホテルに
仕事で行っていたことを思い出し、
ジムが裏切り者であることに勘づく。

そんな折、ジムと再会。
ジムは裏切り者を上司のキトリッジだというが、
ハントは、プラハの作戦での仲間の死を
フラシュバックのように思い出し、
全てはジムが裏で仕組んでいたことを確信する。

ストーリーの端々に、小さな伏線をめぐらし、
アハ体験で、バラバラの点を一本の線にまとめていく展開は見事。

仲間に取り込んだクリーガー、
そしてクリーガーを推薦した、美しく心惹かれていたクレアも
ジムとグルであることを確信し、
ハントは裏切り者壊滅の総仕上げにかかる。

総仕上げの場面は高速鉄道TGV。
このTGVでのやり取りもハラハラさせられる。
なにせ、すべての関係者がTGVに乗り込んでいるんだから。

ハントは、マックスに、1000万ドルで工作員のデータを取引することを持ち掛け、
ジムはハントに汚名を着せ、それを横取りしようと企んでいる。
そして、キトリッジ率いるCIAもハントに呼び寄せられる。

三者の線がハントに絡みつつ、ストーリーが展開。
そしてクレアにジム、クリーガーが死に、
マックスもキトリッジに確保され、エンディングに。

ストーリー展開にハラハラさせられるのに、
怒涛のアクションシーンがかぶさってくる。
電車屋根上でのアクションには思わず拳を握りしめ、
トンネル内をヘリが爆走するシーンには思わず首を乗り出す。

CIA潜入が静のアクションなら、
TGVの場面はこれでもかという動のアクション。
こうしたコントラストも面白い。

妖艶なクレアも見もの。
また、ジャン・レノ演じるクリーガーが、
大事なところでいつもしくじるドジっぷりも隠し味に。
テンポも良いし、
昭和のスパイ映画を彷彿とさせる、
今となってはアナログ感さえあるスパイグッズにもワクワク。

本当におもしろい映画でした。

でも、ただ一つ。
クレアをあっけなく射殺するなど、
ジムの切れ者でかつ冷酷非情ぶりを際立たせているのに、
ハントをたらし込めた踏んでいるところや、
ハントが映像伝送眼鏡をかけるところをポカンと眺めていたりするのは、うーん。。。
ここは、もう一ひねり欲しかったかな。。。

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テーマ : 映画感想
ジャンル : 映画

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